T-MED政経文化塾主宰論説

数十年前から、「地方の時代」と言われておりましたし、最近は「地方創生」と言う言葉に置き換えて、スローガンは美しく響きますが、ドラマティックに変革した事は何も無かったな!と思えて仕方ありません。
最近の論調は「都市の一極集中」が原因で地方が疲弊している❢


つまりその原因は都市部にある。と言うような、あまり聴き心地の良くない言葉が乱舞していますね。


しかし、地方が活性化しない原因には、地方の構造的な独特の文化が起因しているように思えます。


私見の上乗せ的な理論で申し上げますと、小生は生まれ育ちが東京都23区でした。成人してからは、北から南まで、放浪の生活をしておりました経験がございます。


東京が、活性する大きなファクタとして、若者たちや子育て世代などの自由で闊達な文化創造の力があるからだと想います。
都市部は他方出身者の塊です。


地方のでのしがらみは、そこに住んでいると、呪縛に近いものがあり、村社会形成のルールがありますね。


しかし、これからは、若年層の急激な減少と高齢化により地方の改革エネルギーは急速に減少し、変わることのできない町が溢れて行く事になるでしょう。


小生がお世話になっている佐野市は人口が10万人を維持できている間に変革を遂げないと、ノーチャンスとなり、先細り自治体になってしまう事に疑いの余地が無いと思います。


佐野市の市民は国や県の支持待ちでは無い、自らの手により、大胆に変革とビジネスチャンスを求め、過去の佐野ルールは切り捨てて、新しい発想で、取り組んでほしいと想います。


そのレスポンスを、佐野市は確実に内包してますから